<専門分野の紹介>
母子育成看護学領域では、生涯を通した母子とその家族の成長・発達を含めた健康支援を探究します。QOL(生活の質)の視点から、母子・家族のライフステージに応じた看護の課題を明確化し、その支援のあり方について、検討していきます。
<研究室紹介>
母子育成看護学領域は、阿部美穂子(教授)が担当し、研究を進めていきます。まずは、各学生が実践からとらえた、母子看護現場における課題を再整理し、国内外の文献のクリティークを通して、現場の感覚に根差した母子・家族への看護における研究課題の明確化を図ります。引き続き、その課題を解決するための研究方法の検討を行い、実践モデルを探究していきます。
![母子育成看護学写真.jpg](http://graduatenursing-yamanashiken.com/field/%E6%AF%8D%E5%AD%90%E8%82%B2%E6%88%90%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%AD%A6%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg)